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Yujiro Ozakiの音楽遍歴
~小学生編~

3.ウルフルズとの出会い

 そんな中、音楽にのめり込むきっかけとなる1枚のアルバムと出会います。
それが、ウルフルズの「バンザイ」です。

 小学校6年生のある日。リビングのテーブルに見慣れないポータブルCDプレーヤーとイヤホンが置いてあることに、気づきました。

 母に尋ねると、それは母が学生の頃に使っていたもので、押し入れを整理した時に、たまたま見つかったものだそうです。

 僕はその中身がなんとなく気になり、軽い気持ちで再生ボタンを押しました。

そして流れたのが--。

🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯!!!!

 凄まじい衝撃でした。「なんだこの音楽は!?」と頭が爆発するくらいに感動したのを、今でもはっきり覚えています。

 何故なら、当時僕が思い描いていた「プロの音楽」というものは、手の届かないほどの歌が上手な人たちが、僕には理解できない恋愛話や難しいテーマを歌う、そんなどこかシリアスな世界だったのです。

 でもこの曲は、全くの別物でした。
歌詞の内容はくだらなく、間奏ではコントまで始まって、もはや音楽と言えるのかもわからないくらい、ただひたすらにふざけているんです。

 でも、それが当時の僕にはめちゃくちゃ面白かったんです。

 それからの人生はウルフルズ一色になりました。
ブックオフやヤフオクで過去のCDやDVDを買い集め、すべての曲を必死に覚えました。

 運の良いことに、2014年、ウルフルズの再結成ライブが渋谷公会堂でありました。
僕は小学校の卒業祝いとして、そこで初めて生のウルフルズを観たのです。コレが僕の初めてのライブ体験でした。
めちゃくちゃ最高でした。

4.ギターを始める

 その頃ウルフルズの影響でギターを始めます。
初めて弾いたギターはアコースティックギターでした。

 このギターは祖父が兄貴にプレゼントしたもので、その当時はすでに兄貴も弾かなくなり、ただの置き物になっていました。

「ウルフルズの曲を弾きたい!」と教則本を頼りに練習したのですが、結局弾けるようになったのはG,Em,C,Dだけで、Fの壁にぶつかり、挫折してしましました。
(ウルフルズのワンダフルワールドを永遠に弾いていました)

 そして、中学生になると部活の方が忙しくなり、ギターへの興味は薄れていってしまいました。

 …以上が僕の音楽遍歴~小学生編~です。
改めて思い返すと、いろいろな思い出が出てきて、しみじみとしてしまいました。

 さて、次回は思春期、中学生編です。
部活が忙しくなる一方で、パンクロックと出会います。
是非お楽しみに!
…以上。Yujiro Ozakiでした。

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